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5分でわかるゲーミングPCの選び方

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この記事をご覧いただきありがとうございます。まりたかです。
 
ゲーミングPCは、以下のパーツを揃える必要があります。
それぞれ、ざっくり何を基準に選べばよいのか解説します。
 
1.CPU
2.メモリ
4.グラフィックボード
5.SSD
6.電源
7.PCケース
8.OS(Windows
9.モニター
 
9個もあんのかよ、と思った方も安心してください。
5分くらいで理解できる核の部分しか解説しませんが、これだけわかっていればAmazonで購入できます。
 

1.CPU

 
メーカーは主に2種類で「intel iシリーズ」か「AMD Ryzenシリーズ」があります。
正直、どっちでもいいですが、長年、intel iシリーズが普及していたため、
稀~に、Ryzenだと動かないソフトがあったりもするようです。
 
99%のゲームはどっちでも大丈夫ですので、安心してください。
カメラ等のデバイスを繋ぐときに不具合が出ることもあるようです。
 
末尾に付いている数字が大きいほど、最新世代だったり、高性能だったりします。
 
i9 > i7 > i5 > i3 最新は第11世代
Ryzen 7 > Ryzen 5 > Ryzen 3 最新は第4世代
 
約5000円~8万円くらいまでありますが、
ゲームをしたいなら2万円は出した方が良いです。
CPUによって後述するグラフィックボードの性能を引き出します。
 
多少、ケチって1万円くらいにしてもゲームは動きますが、
他のパーツの実力が出せなくてもったいなかったりします。
バランスが大事です。
 

2.メモリ

 
DIMM DDR4という世代を選んでください。
容量は最低8GB、推奨16GB、リッチマン32GB以上です。
 
メモリにも速度があります。普通は2666MHzと書いてあればOKです。
リッチマンは3200MHzや、3600MHzにすると、多少は性能が上がります。
 
メーカーは何でも良いと思います。1万円くらい。
 
 

3.マザーボード

 
マザーボードは一番、選び方が難しいと言っても良いでしょう。
まず、CPUが「intel i」か、「AMD Ryzen」かによって、
取り付けられるもの、取り付けられないものがあります。大体、商品ページに書いてあります。
 
次に、基盤の大きさが3種類あります。
ATX(でかい) > microATX  > miniITX(小さい)
 
大きさ=機能の多さです。
 
大きくて高性能なグラフィックボードを接続できたり、
USBポートがたくさんあったり、wifiがついていたり、
サウンドカード等を接続する部分がたくさんあったり、します。
 
マザーボードの大きさによってPCケースの大きさが決まるので、
部屋があまり広くない場合は、microATXくらいがちょうどいいと私は思います。
 
価格は15000円くらい出せば、必要な機能は付いているでしょう。
必要な機能は下記のキーワードが書いてあるものを選んでください。
 
・PCIe 3.0 x16 (グラフィックボードを挿すところ)
M.2ソケット(M.2っていう形のSSDを挿すところ)
・USB 3.0 または2.0 (欲しい数だけ、後からUSBハブで増やせますけど)
HDMI または 4K Displayport (HDMIが標準であるとわかりやすいですね)
 
メーカーはたくさんありますが、どこでもいいです。
ASUSが人気で、ASROCKやGIGABYTEが比較的安いです。
 
 

4.グラフィックボード

 
ゲームするときに最もお金がかかるところです。
2万円~30万円くらいまで。ピンキリだけど高くなるほどコスパは悪いです。
 
性能と値段の比率がちょうどよいのは、2万円~8万円くらいの間。
ゲームを快適に遊びたいなら、4万円くらい出すと大丈夫でしょう。
 
ただし、普通のモニターはフルHDですが、
4Kで遊びたいとなれば、8万円くらい出しましょう。
 
グラフィックボード製品は、
GPUというチップ+冷却用ファンで構成されています。
 
GPUというチップは2種類あり、
NVIDIAというメーカーのGeforce RTXシリーズ、または、GTXシリーズという製品か、
AMDというメーカーのRADEONシリーズという製品があります。
 
どっちでも大丈夫です。性能は値段なり。
 
GPU+冷却用ファンが付いたグラフィックボードの完成製品としては、
たくさんのメーカーがありますがどこでもいいです。
MSIとか、ASUSとかが人気で、玄人志向やPilotが安いです。
 
安くても普通に使えます。
PCパーツのメーカーこだわりは宗教なので、こだわりがない場合は安くして、
その分マウスやキーボードやヘッドホンに注げばよいと思います。
 
 

5.SSD

 
M.2という形のSSDを容量500GB以上で選びましょう。
速度とか耐久性とか考慮するときりがないのですが、
10000円も出せば大丈夫です。
 
写真や動画などのデータを保存したい場合は、
速度重視でSSDを2つ買うか、安さ重視でHDDを買い足して、
容量2TBくらいに増やしておくと安心です。
 
 

6.電源

 
80PLUS認証というわかりやすい基準があります。
電気の変換効率が80%以上ありますよ、という安心なものです。
 
プラチナとか、ゴールドとか、ありますが、
ブロンズ以上あれば、大丈夫です。
 
ブロンズ以下でも動きますが、電源の音がうるさかったり、
最悪な場合、電源が壊れると過電流が流れたりして、
PCパーツ全てが壊れる可能性があります。
 
中古で買うのはやめといた方がいいです。
 
CPUやグラボが使う電力(TDPという)に合わせて選ぶのですが、
800Wあれば、ほとんど大丈夫です。
 
800Wで電源の値段が高いなぁ~と思う場合は、
600Wくらいでも大丈夫ですが、その場合は
グラボは4万円以内くらいのミドルクラスにしておきましょう。
 
 

7.PCケース

 
見た目が全てです。
 
というのは私の持論ですが、前提として
マザーボードが入るサイズ(ATXmicroATX、miniITXいずれか)のケースを選んでください。
 
一応、エアフローという概念がありまして、
CPUやグラボを空気の循環で冷却するので、 風通しが良いと壊れにくいです。
 
でも、ほこりがたまったり、タバコを吸ってたり、エアコンが効いてなかったりすると、
意味がなくなってしまうので、ケースの性能よりも、使う人の環境によります。
 
ゲーミングPCは直射日光を避けて、湿気のない涼しい場所に保管してください。
5000円くらいで売ってます。
 

8.OS(Windows

 
Windows 10を買ってください。
リモートで使いたいならHomeよりProが便利です。
 

9.モニター

 
画面がテカってるか(IPS)、テカってない(TN)か、
画質は4Kか、フルHDでよいか、
反応速度が機械ばり(144Hz以上)か、一般的な人間(144Hz未満)か、
 
で選びます。
 
私はテカってると室内灯が反射したりして見づらいので、
テカってない(TN)で、フルHDで、144Hzジャスト、
 
を選ぶとちょうどいいかなと思います。
あとはフリッカーフリーという機能が付いていると、
目がチカチカしなくて疲れにくいです。
 
1.5万円も出せば十分だと思います。
 
 
 
まとめ
 
コスパ良い ゲーミングPC
合計 13.5万円
 
1.CPU 2万円
2.メモリ 1万円
3.マザーボード 1.5万円
4.グラフィックボード 4万円
5.SSD 1万円
6.電源 1万円
7.PCケース 0.5万円
8.OS(Windows 1万円
9.モニター 1.5万円
 
パソコンパーツ屋に行くと、CPUとマザボセットや、
特売品などがあって、もうちょっと安く買えると思います。
 
APEXやFortniteなどは必要スペックが低いので、
グラボを2万円くらいにしても十分快適かな(70FPSくらい)とは思います。
 
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自分で組み立てる自身がない方や、パーツ選びを手伝ってほしい方、
ぜひ、ご利用ください。